火曜日, 9月 20, 2005

初めて見ました。


通勤途中でWOSELEY1300(ADO-16)を発見!!ツートンカラーが渋いっす。

木曜日, 9月 15, 2005

おやじっち


かみさんに、初期型のたまごっちを与えたら見事にはまった様子。全種類のキャラクターを育てるんだと意気込んでいます。凝り性ですねぇ。

火曜日, 9月 13, 2005

鋏は使い様?

黄金のチョキチョキ・コンビ「チャーリーとチョコレート工場」を観ました。チョキチョキ・コンビとは、もちろん「シザー・ハンズ」のこと、まさに黄金コンビと言っても過言は無いでしょう。ティム・バートンファンもジョーニー・デップファンには絶対見逃せないこの作品!僕も待ってましたよぉ。で、あれ、へぇ、そうなんだ、、、まぁ、ティム・バートンも年とって丸くなった訳ね!悪く言うと、そんな説教臭いこと「ス○ルバーグ」とかに任せときゃいいのにねぇ!えっ、そう思うのは私だけ?まぁ、お子様連れには良い作品かも、まぁ、ティム・バートンがお子様向けと言うのもどうかと思いますけど。

火曜日, 9月 06, 2005

ツタヤ・ミニシアターNo1

昨晩、映画「砂と霧の家」を観ました。税金の支払いを怠ったために自宅を差し押さえられ、競売に掛けられてしまう主人公と、その家を破格に安く購入した家族との家の権利を巡って繰り広げられるストーリー。日本映画ならば、お笑い要素万点、最後の和解に心温まる。ちょっとほろりとするストーリーに仕上がるのでしょうが、実際の本編は、まったく笑えません。それどころか主人公の関わる全ての人が最悪の道を辿ります。何事も裏目に出てしまう主人公は気の毒に思いますが、本人の怠慢が事の原因であるわけで、イマイチ感情移入出来ず、ラストシーンまでも勘違いしている主人公を観客に見せるこの演出。ちょっとグロテスクで悪趣味にも見えてしまうのでは?そして最大の問題は作り手が観るものの感動を求めているところ、それが最大の裏目であり、後味の悪さを確定付けてしまっているところである。その家を購入した中東からの亡命家族、日本ではすでに忘れ去られたノスタルジックな父権。そして美しい映像。要素が重なり合い、全てが打ち消しあう。これほど後味の悪い映画もないと思います。多分、一流企業が起してしまう不祥事のようなユーザーを無視した個人の利潤、自己満足、腐れ、発散。そこまで感じてしまう映画でした。誰も見ていない個人的な書き込みだから言うけれど、、「最悪。」と言いたい。