金曜日, 8月 22, 2014

タントの整備?


初期型のタントは、現在でも通用する室内空間の広さと、故障の少なさで重宝しております。しかし、当時のエンジンパッケージがほかの車型と共通のせいか、この広い空間を快適に冷やすエアコンに容量不足を感じておりました。しかも今年の夏は異常に暑い。エアコン全開でも運転席で汗がじんわり。リアシートではさらに暑いことに・・そんな訳で、ちょっとでも改善できないかと、エアコンコンプレッサーのLOW側にグラスウールを巻いてみました。LOW側の冷媒温度の保持なので、どれほどまでの効果があるかは不明ですが、配管がエギゾーストパイプ付近ということもあり、少しは効果があるのでは?と考えました。バンパーを外したついでに、エアコンベルトとファンベルトも交換。この状態ですと、簡単に交換調整ができます。また、普段掃除することができない場所もついでに掃除しておきました。結果は微妙ですが、1~2℃は下がったような・・たぶんそんな気がします。もうちょっと様子見ですね。


交換したベルトたち。