月曜日, 2月 22, 2010

とんカツはロース、おかわり三杯、キャベツ4人前だよね・・


茨城に出張です。茨城のご飯はデカ盛です。(茨城の谷田部周辺の外食は、量が大変多くて有名みたいです。)最近血圧が高い。食事制限を宣告され、今度の健康診断で血圧が下がらなければ、一生薬漬け生活を宣言された。しかも食べること大好き!ご飯大好き!!私ににとって茨城は、若干の地獄です。中華や珍来タンメン普通盛650円でこれなんです。いえ、食べようと思えば大盛りだって食べられますよ・・でも、いちばんカロリーの低そうなメニューでこの始末。大盛り、しかも定食の大盛りを頼んだ日には、成人男性1日の標準的摂取カロリーを昼食でぺろっと超過することが可能です。夜はひれかつ食べました。おかわり無しです。でも、明日は朝飯抜きだなこりゃ。

水曜日, 2月 17, 2010

タントのメンテ2


シフトショックも段々と気になるようになってきたので、ATFを交換してみました。当初は、純正ATFを購入し、交換する予定でしたが、自動車部品量販店には売っていないんですね・・二軒ほど回りましたが、純正どころかATFすら置いていない。店員に確認すると、ピット交換のみの販売になるとの事。仕方が無いので、いつものモノタロウで購入。少々怪しい韓国製ATFではあるが、ホームページ上では「ZIC DEXRON III is a Synthetic automatic transmission fluid made of synthetic-like base oil with YUBASE Technology. Therefore ZIC DEXRON III provides outstanding performance in many automatic transmission oil applications.」化学合成オイルと書いてある。「synthetic-like base oil」と言うくだりが特に怪しいが、値段も手ごろだし、DEXRON III規格に合格してそうなムードを評価し、たぶん大丈夫と楽観視してみる。



交換は、オイルドレンボルトから抜き、レベルゲージ穴より注入する方法で行いました。オイルパンから抜ける量は、約1.7L程度で、これを3回繰り返し、一回交換毎に試乗しましたが、一回目交換時からシフトショックが改善されていることを体感出来、好印象。それ以降はほぼ変化しない模様。オイルは交換毎に透明感は増しますが、新オイルの様に透明度のある赤色にはなりませんでした。レベルゲージに付着してくるオイルで見ると、ぜんぜんきれいになった感じですので、良しとします。




ATF交換は、不要論など、いろいろ意見があるみたいですが、実際のところはよく解りません。メーカーの指示に従うのが正論だと思うのですが、今回の交換で明らかにシフトショックの改善が確認できました。たまたまこの車両と、このATFの相性が良かっただけかも知れません。また、今後、調子を崩す可能性も無いとは限りません。ですが、個人的には大変満足していますし、次回は、シフトショックが大きくなり始めた2万Kmより少ないルーティンで交換しようと思っています。オイルもまだまだ余っていますしね。

火曜日, 2月 02, 2010

タントのメンテ


我が家で一番活躍しているにもかかわらず、オイル交換以外ノーメンテナンスのタント。そろそろ走行距離も25000kmになるところだし、少しずつメンテナンスして行こう。とりあえずプラグ交換から開始。タントのプラグは、エアークリーナーとヘッドカバー一体構造なので、まずはエアークリーナーボックスを外します。プラグコードの無いダイレクトイグニッションタイプなので、イグニッションコイル一体式のプラグキャップを外します。プラグは穴の中の奥まったところにあるので、16mmロングソケットレンチに長めのエクステンションバーを取り付けて外します。緩めてからプラグ取り出しに困りましたが、プラグキャップを差し込めば、一緒にくっついて取り外すことが出来ます。

今回は、バイクに取り付けたときに好感触だったNGKイリジウムプラグを取り付けてみました。モノタロウ(インターネット通販)にて購入。一本1100円程度だったと思います。交換した結果は、いつものように坂は登らずパワー不足。アイドリング時の安定が良くなったような・・体感出来る程のものはありませんでした。まぁ、メンテナンス距離は伸びるので良しとしましょう。若干でも燃費が良くなるとよいのですが・・