木曜日, 4月 16, 2015

チョイノリ(K5)の組み立て(1)


SS(K4)が仕上がったので、以上終了!というわけなのですが、チョイノリって、不思議な魔力があるような気がします。当初はSSがお気に入りで、スペアーエンジン調達のため、このK5(不動車)を買ったのですが、だんだん普通のチョイノリも、オリジナル感があって、ぐるぐるぐる・・

目が回って気づくと・・・


こいつのせいでしょうか・・どうもここから魔力が放出されているような気がします。魔力にどっぷり浸ってしまうと、全色そろえてしまう妄想にかられますが、これを振り払い、仕上げてゆきたいと思います。たくさんあっても乗れないですし、飾るところもありませんからね。

 ほぼ、すべての部品を完全に分解して清掃してゆきます。清掃行程がなければ「ディゴスティーニ」の毎号部品が届き、組み立てる的な趣ですが、私は結構掃除好きで、この作業も楽しみの一つです。今回のチョイノリは、見た目の程度は悪かったのですが、磨けば光る状態だったので、なかなか楽しいです。それに、ディエゴスティーニより相当に安上がりです。


ハーネスも、全部ビニールテープをはがして、細かく清掃してゆきます。比較的程度も良く、配線を作り直す必要もなさそうなので、きれいに掃除して、半粘着のビニールテープで巻いてゆきます。ギボシの部分は、綿棒をつかって、ちまちまと汚れを取ってゆきます。没頭できますよ~

「私だけかもしれませんが・・」

ウェルカム!リアル・ディエゴスティーニの世界へ。



月曜日, 4月 13, 2015

ユーザー車検の覚書。


年はとりたくないものです。

毎回、ユーザー車検を受けているのですが、今回、あまりに酷かったので覚書です。

まず、車検場の予約を間違いました。思い込みなのでしょうが、カタナの車検は、神奈川陸運支局です。まぁ、カタナの登録だけ実家の住所なので、勘違いしやすいのですが、間違って、川崎の支局で予約を取っていたようです。当日は、神奈川支局に行きましたが、ノーチェック。ラッキーでした。

カタナの車検の予約は、神奈川陸運支局です。

次に、カタナは排ガス検査不要です。

車検ラインで、排ガスプローブを突っ込む必要はありません。実は、今までも、排ガスプローブを突っ込んで合格していたのですが、メインジェットを適切なジェット(輸出仕様のジェット)に交換した後は、微妙な合格ラインになっているようです。今回は、ぎりぎりで落ちました。でも、そもそも年式的に計る必要は無いのです。覚えておくように。いえ、覚えられないので、確認するように。

毎回の事ですが、光軸の検査は厳しいです。でも、計測時の白線を信号の停止線 のように停車してたら、一生絶対に合格しません。

あれは停止線ではなく、ホイールの中心を合わせるラインです。

情けない・・

当然不合格ですよ。テスター屋さんに行って、光軸と排ガスの相談をするが、当然のように光軸は狂っておらず、「排ガスは必要ないよね。」と言われました。カタナを購入してからずっとユーザーなので、なんども、なんどもラインを通しているのに。

写真は、街中で撮った面白い車です。「ぴちょんくん号」かな。そういえば、車検場って、面白い車の宝庫ですね~今回は、フォードTのホッドロッドタイプ、ランチャーストラトスなどがいました。天才ガンディーニ、すばらしいデザインです。そんなわけで、カタナの車検完了。SRXは、車検切れ・・