木曜日, 3月 31, 2011

誰~のせい?

「地震のせいです。」とやかく言わず、復興に向けてがんばりましょう。

と、頑張っている人って、心から偉いなぁ、と思います。

なんだか、疲れちゃいますよねぇ・・

湾岸戦争とかイスラエルの問題とか、酷いニュースでも目を背けちゃいけねぇ!なんて思っていたけど、被災した日本をまともに見ていらんねぇ。所詮、対岸の火事だったんだなぁ。

現実逃避モードなので、良かったことなど。

地震発生後、帰宅が大変でしたよねぇ。歩道もそれなりに混んでいたけど、そんな所では自転車を降りて歩道を歩いている人が大勢いたよなぁ。きっと急いで帰りたい気持ちもあろうに。えらいねぇ!

会社近くのコンビニが、節電対策でLED電球に・・って普通のことなんだけど、これが違うのよ。薄暗い中に青と白の交互のダウンライトで電飾みたいなんだ。平常時ならアホか!って思うけど、なんだか暖かい気持ちになったねぇ。粋だねぇ~

自宅近くのスーパーが、乳幼児用にミネラルウォーターを取り置きしてくれたのはありがたかったなぁ。(見直したぜ!三和。)

愛煙家の人とタバコ農家の人には申し訳ないけど、タバコの生産不能は個人的にはうれしいねぇ。タバコ吸う人もね、もうちょっとマナーを改善してくれたらそんなことも思わないかも知れないよ。短期間だし、健康にも良いし、いっそ禁煙しちゃったら!

まぁ、歴史の教科書に、この地震や原発のことが書かれるの決定だけど、その後の日本は、それまでのエネルギー政策を改善して、結果的には、より良い方向への転換期となりました。めでたし・めでたし。みたいになると、よいねぇ~

木曜日, 3月 10, 2011

ピレリ・エンジェル



いやぁ・・このタイヤ履く人って、勇気あるよなぁ・・

水曜日, 3月 09, 2011

SRXキャブオーバーホール2


インシュレーターを接着したシール剤が完全に硬化したら、はみ出したシール剤を取り除き完成。

あぁ・・この歳になって、やっと。

「接着剤が完全に硬化するまで、待てるようになりました!」

情けないが、私にとって、大きな一歩である。



キャブのオーバーブローなので、燃料コックも点検。オーリングなどゴム部品には、シリコングリスを薄く塗布。コックの動きもスムーズになります。ダイヤフラム部分も分解しましたが、ゴムの劣化がぎりぎりでした。不用意に分解するのも考えものです。こちらもグリスを塗り閉腹。チェックはもちろん口で吸い込み舌でピタッ!負圧が保持されればOK!

月曜日, 3月 07, 2011

SRXキャブオーバーホール


何時からかSRXの下回りにガソリンが・・どうやらフロート辺りからガソリンが漏れている模様。とりあえず分解してきれいに洗浄して、組み立ててみました。写真は、SRXでは良くあるインシュレーターの剥離です。以前、もう片方のインシュレーターも剥離していたので、シール剤を流し込んで接着してみたところ、具合がとてもよろしい感じです。今回も同様に処理してみました。
エマルジョンのオーリング切断の為交換。その他、フロート・パイロットスクリューも程度はよろしくない状態でしたが、今回はシリコングリスを薄く塗りこみ、そのまま組み付けてしまいました。(カタナと違って、分解が簡単なもので・・)

火曜日, 3月 01, 2011

今回のクラッチアシストのまとめ。


とりあえず、2個1で組み立てみましたが、ブラシの寿命からいって長くはもたないと思います。やはり、通常この機能を長期間維持したい場合は、新品モーターの調達が必要だと思います。(中古は、おすすめできません。)お金に余裕の無い私は、モーターブラシの確保と、定期的なベアリンググリスアップが必要になりそうです。実は、今回モーターを分解する前に、アシストなしの状態(通常のクラッチワイヤー)も試してみましたが、私はなるべくこの機構を維持して行こうと決めました。まぁ、実際はまだ部品も出ますし、恐らくですが、自動車のパワーウィンドウモーターと共通部品と思われるモーターなので、お金に糸目を付けず真剣に修理するつもりならば、将来もそれ程悲観する事も無いかもしれません。

う~ん、要は、モーターの寿命=ブラシの寿命。それと、今後のカタナの部品供給状態次第かなぁ、上手くまとまらず、失礼・・