金曜日, 11月 22, 2013

ボジョレーヌヴォー


普段、500円以下のワインを飲んでいる私には、まったく無縁の商品です。だって、早期新酒を飲んだところで、ボジョレーは買えませんから~ つうか、ヌーボーでさえこの価格・・
やはり、500円前後のチリワインが、わたしにとって、いちばんしあわせ。



水曜日, 11月 20, 2013

カタナの車検準備。

モノタロウから1000円チケットがやってきたので、カタナのボディカバーを購入しました。それと、ボーナスが出たら、カタナの車検を取ろう!と、思いまして、久しぶりに古いカバーを外し、カタナのエンジンを掛けたら3気筒になってしまいました。アイドリングもままならず、このままでは近所迷惑なので、少しだけ走って、ええと、押して、大きな道路まで出ました。その後も当分3気筒のまま・・エンストと始動を繰り返します。まぁこれは仕方ないのですが、本当にSHORAIバッテリーは素敵です。あと3ヶ月で2年の使用状況ですが、使用頻度から言って最悪に近い条件だと思います。でもいつもギュンギュンとセルがまわり、難なくエンジンを始動してくれちゃいます。同じ型に乗る方ならわかってもらえるとは思いますが、鉛バッテリーでは、絶対にこうはいかないと思います。海外産などの安いバッテリーには、それなりに利点があるとは思いますが、国産の高価なバッテリーを購入するのであるならば、SHORAIバッテリーはかなりお勧めな選択肢であると思います。SRXのほうは台湾ユアサなのですが、最近は、なるべく週1で乗るようにしているので、バッテリー上がりの現象は出なくなりました。とくに出かける理由も無いのですが、乗らないストレスよりは、近場でも乗ったほうがストレスにならないと思うようになりました。おかげさまで、すっかりSRXに慣れちゃって、刀のポジションはかなりきつく感じられるようになっちゃいました。カタナのハンドルって、遠いのですね・・

車検かぁ、  

車検の取得は、ボーナスに左右されることが多いので、暑い夏か、寒い冬に取得することが多くなってしまいます。確実にユーザーなので、季節のよい時期(バイクに限っては)に取得したいものです。




月曜日, 11月 04, 2013

ニュートラルに入りにくい。対策完了。(SRX)

うん。完全に治りました。なんの違和感もなく、まったく操作を意識することなく普通にニュートラルに入るようになりました。クラッチに流入する油量が、ここまでドラッグに影響するとは思いませんでしたし、純正対策品を見るまでは正直なところ懐疑的でした。しかしここまで完璧に改善するとは・・

ちなみに、スプリング・クラッチボスについてですが、今回は取り付けせずに組んで見ました。ドラッグを小さくする寄与度としては小さいかもしれませんが、エンジン停止時の1速・クラッチ断時の押し出しの強さを鑑みて、組み付けないこととしてみました。組み付けないことによるネガティブな部分が小さかったことも要因のひとつです。やはり、ニュートラルに入りにくい場合の対策の主は、プッシュロッド1の改良ということに尽きると思います。

しかし、純正改良部品は販売終了・・

なんとか再販してもらえないのでしょうかねぇ。
公道使用に危険な箇所でしたらリコール等になるのでしょうけど、微妙な部品ですし。でも、メーカーとして対策部品を出していた訳ですし、作動に問題があったことは明白です。お客様相談室に相談するなど、要望があれば再販することも決して不可能ではないと思います。ニュートラルに入りにくいばかりに、危ない経験をした等、事例を挙げた上で対策部品販売終了の不承を主張すれば、メーカーも弱いのでは?と思います。 国土交通省に・・  いや、やめておきます。他力本願ではじめた対策。最後の最後まで他力本願なので、ちょっとバツの悪い結末ですね。

それと・・

今回、作業にあたり、分解して組み付けるまで一週間程度クランクケースカバーを外した状態でバイクを放置していました。カバーを外したところにはビニールバッグをテープで養生し、ボディカバーを掛けていたので大丈夫だったのですが、ケースカバーに油圧のチックバルブがあるせいもあり、油圧経路にエアー噛みを起こしてしまいました。毎度エンジンオイルは抜かずに作業していたので、エアー噛みを起こすとは想像しなかったのですが、組み付け後、まったく油圧が掛からない状態になりました。(ドライ散布であるSRXでは、オイル交換時のお約束ではありますが。)まぁ、また自転車の空気入れでオイルタンクへ空気を送り、オイルポンプへの送油を促すわけですが、これが本当に大変なのです。クラッチ対策作業30分。オイルのエアー抜き3時間・・その間、バッテリー充電を繰り返しながら、永遠と思えるポンピング・・もう本当にへとへとです。前回のレストア時に懲りている(このときは、複数日ポンピングしましたから・・)ので、エアーポンプオイルタンク間のエアー漏れ対策・オイルフィルター部からの呼び水(オイル)等の万全対策にもかかわらず、この燃え尽きたような疲労感。やはり、コンプレッサーのない環境での作業は、相当な覚悟が必要と思われます。エンジンを壊してしまったら、もともこもないですからね~