まずは、仮ナンバー取得です。もちろん基本的な整備は済んでいます。いやね、これから愚痴を言いますが、町田市本庁舎や成瀬のよくわかんないけれど、仮ナンバーを発行してくれる所では、何の問題もなく発行して貰ってたんだけど(過去の車検時にね!)もう、嫌がらせですよ。まずは、現住所問題・・免許書見せているんだから、現住所と書けば記載されている住所でしょ!現住所から多摩陸運事務所まで。仮ナンバーの出発地が現住所とは、どこから?「現住所ですよね・・もちろん」何のために免許書を提示しているやら・・これで30
分は協議していました。お次は、経由地問題。現住所から多摩陸運事務所と記載しましたが、経由地はどこに当たりますか問題です。経由地・・「貴方なら経由地の定義をどう考えますか?」交差点のすべて?途中で寄るガソリンスタンド?それとも茨木、青森、北海道?現住所から陸運事務所まで、最短に決まっている訳ですよ普通。他の庁舎では、そんなこと全く聞かれる事なんて無かった訳ですよ・・もう、からまれているとしか考えられません。これに対する協議も30分。家族も車に待たしているのに・・それから1時間以上待たされて、申請書の記載を変えることなく仮ナンバーを受け取りました。鶴川の行政手続きを行うところ、絶対に二度と行きません。あいつら最悪でしょ・・
まぁ、そんなわけで大変だった訳ですが、
TL1000Sに初めて乗る機会を、やっと設けられました。やった~どんなバイク何だろう「ドキドキ!」本当はタイヤも新調したかったんですけれど、経済的に難しく、10年近いタイヤで初試乗です。エンジンもまだ本調子でもなく、実は、オイル漏れも、クーラント漏れもあるんです。車検を取得するには、微妙な漏れなので、走ってみて実際の漏れを確認しなければならない事も現実です。車検はとりあえず取得出来ましたが、それは後程と言うことで、ファーストインプレッションは、なかなか良いです。純正のステアリングダンパーのオイルを、粘度の柔らかいものに変えていたことも良かった事かもしれません。自分感覚ですと、カタナ1100Sよりも乗りやすい、SRXよりもだいぶ乗りにくい(エンジンの特性も影響していると思います。)やっぱり普段はスカイウェイブが素敵な運転感覚であり、TL1000Sの価値とするならば、やっぱりスーパースポーツなのです。まだまだこれからの付き合いとなりますが、楽しみで仕方ありません。だんだんとスズキのバイク部品が廃盤になってゆく昨今、出来るだけ維持してゆきたいと思う今日であります。
「乗りにくいと言う、一般的な評価も、納得させられました~」