木曜日, 4月 02, 2009

2009モーターサイクルショー

バイクと同時期に購入したヘルメット。もう10年以上も使用しているのだが、きちんと手入れをしているので(自慢)未だピカピカ。内装も取り外して洗濯出来る事もあり、それ程交換せねば・・と言う意欲もわかない。2輪用品店では2〜3年の交換を進めているけれど、本当にそれ程安全性能が劣化する物なのだろうか。アライのホームページを見ると、大きな衝撃力を受けた時には交換とあるが、経年劣化については記載されていない。今回、モーターサイクルショーアライのブースで、率直に聞いてみました。

「販売店がセールストークに使っている2〜3年で交換した方が良い。と言う根拠は、恐らく、SGマーク製品安全協会の期限の事を言っているのだと思います。」

「SGマークの期限と当社の製品の劣化とは一致する訳ではないのです。」

「製品の劣化については、お客様の使用状況によって異なりますので、コメントする事は難しいのですが、使用頻度が低く大きな衝撃を加えていない場合であれば、10年の使用であっても安全性能の劣化はごくごくわずかであると考えています。」

「おすすめをするのであるならば、スネル規格が更新される5〜6年を交換の目安とすると、常に最新の安全規格のヘルメットを使用する事が出来る訳です。」とのこと。

そろそろ交換しますかねぇ。また同じアライヘルメットに。

2 件のコメント:

yamane katana さんのコメント...

こんばんは。始めまして。多分近所のGSX1100SY乗りです。

SHOEIのX11がお勧めですよ。それまではARAIのRAPIDEを被ってましたけど、フィット感、視界の広さは段違いです。もしまだ買ってないなら、NAPSに行って試して下さい。

ふぅ さんのコメント...

moccaさん、書き込みありがとうございます。アライ一筋!と勝手に思い込んでいたのですが、考えてみれば今のラパイドを10年ですもの・・ショウエイの進化も気になるところです。購入時はX11!確認致します。情報、ありがとうございます。