水曜日, 8月 02, 2023

つうか、相変わらずバイクばかりいじっている。やっぱりバカなんじゃないか?

TL1000Sのオイル漏れです。そこいらじゅうから漏れています。フロントフォークシール、エンジンスプロケット周り、、フロントフォークは、シールからなので仕方ないのですが、スプロケット周りは、何処からなのか?クラッチプッシュロットシール?スプロケットの軸であるアウトプットシャフトシール?普通に考えると、クラッチプッシュロットシールですか、、分解も簡単そうですし。TL1000Sはワイヤー、1000Rは油圧でクラッチを作動させています。どちらも油圧にしてくれれば良いのにと思いますが、何故か油圧構造のプッシュロッドに不思議な変更機能を使ってワイヤー駆動の1000Sです。のちに油圧化出来そうなのもありますが、分解してシールを交換してみます。まだ部品も取れますし、まま安価です。(最近のスズキの部品高騰は非常に驚きです。それ以上に廃盤は、非常に危機感を感じています。)シールの取り外しは、鉄板ビスをねじ込んでシールごとプライヤー等で取り外します。と考えていましたら、ねじ込もうと力を入れたら、シールが奥に入りこみ、くるりと簡単に外れました。
さてはてその後はどうなったでしょう。漏れは収まったと思ったのですが、やはり少々漏れてきます。ありゃぁ、、
 

日曜日, 1月 08, 2023

つうか、相変わらずバイクをいじってる。バカなんじゃない?

 TL1000Sのオイル漏れ修理です。て言うか、TL1000のTLってどんな意味なんだろう・・スズキのお客様相談室にメールすれば一目何だろうけど、購入時にこのTLの生い立ちや、リコールの有無の問い合わせをしたのだけど、スズキの相談室って、相変わらずの塩対応なので、こちらもメールし辛いとと言うか、関わりたくないと言うか、、「金輪際関わらないで。。」という対応なんですよ。まぁ、有名ですよね~でもね、スズキって、とても人間らしく、ある意味まともな企業なのだと思うのです。WGP撤退も、まともな企業だからこその決断だと思いますし、やはり自社の製品で事故とか、レースなら事故も致し方ないとか、まともな精神では克服できない課題?いや、普通の精神なら、人が死亡してしまうこと、けがを含め、それを受容してしまう事なんて出来ないんですよ。スズキが撤退を決めたと聞いて、残念だと思いWGPや8耐久などを見てみましたが、もう現代の感覚で見るに堪えない前時代的な命がけのショーとしか思えませんでした。それは、アイルトンセナが事故死したときに感じた感覚と一緒で、もう無理なんです。命を懸けてのレースなんて、スポーツでは無いんです。と思います。あ、オイル漏れですね~TLの左側、オイルパン付近にオイルにじみがあり、少しの走行でオイルが焼けた香りが漂います。まず疑わしいのはクラッチのプッシュロッドシール辺りです。私のTLは、2000年製造モデルなので、さすがにゴム製品が限界を迎えていても仕方はありません。でも、この辺のシールがダメになることは経験が無いので違和感は残ります。最小限の手間とコストで治したい気持ちと、ウィークポイントなら部品をキープしなければと言う気持ちと、ドライブスプロケットを外さなきゃ、オイルシール外せないよね、、油圧式ではないクラッチのこの構造って何なの?とか・・思うところ多数でぐらんぐらんですよ。今日のところは、カバーをもとに戻して、先延ばしにしておこう。なんか、スーパースポーツって面倒くさいですよね。変なオイルとか入れられないし(うちの車両たちは、デーゼルオイルとかを常用しています。)オイル漏れ防止剤?対策材?とかも入れるの躊躇してしまうし。スーパースポーツとはいえ、市販車ですし、まぁ、大丈夫な気もするのですが、なんか躊躇してしまいます。レギュラーガソリン入れるとあからさまにノッキングするところも、なんか、不寛容な感じですけれど、フェラーリ的なスパースポーツ感に押され気味です。「わかったよ。」じゃぁ、完調な状態になったら、最高の感動を与えてくれるんでしょうね!うん、うん。地道に、そして完璧になおして行きましょうか。久々に楽しんでバイクと向き合っています。