火曜日, 8月 02, 2005

ごぶさた!


ニコンD100を使い始めてから、すっかり銀塩に遠ざかっている。いざと言う時には、やはり銀塩だと思うのだが、いつもデジタルの便利さに負けてしまう。昨晩久しぶりにニコンF3を取り出してみたら、意外な気持ちになったので記しておこう!D100を使うと、フイルムコストの事を考えなくて良いのでとにかく取りまくる。同じ被写体に対してパターンを組んでいらないショットは切捨てる。これで殆ど失敗知らず!デジタル万歳!!ところが後から見直すと意外とショットの数か少なく映像も物足りないことに気づくのだ。シャッターの数で満足してしまっている自分。感動した映像を切り取る事より、とにかく保存してしまおうと気持ちが先に立つ。志の差なのだけど便利な物の落とし穴。まぁ、旅行で写真ばかり撮っているのもどうかと思いますが、今年の夏はF3で行ってみようかと思っています。

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