火曜日, 7月 08, 2014

う~の修理(wolseley hornet MK3の整備)


うーのトランクが開いて、うれしくなっちゃいまして、買ってしまいました。以前は、開放型バッテリーを使用していたのですが、トランクルームに謎の白い結晶体が発生していたので、次回できれば密閉型のバッテリーを使用してみたかったのです。ネット販売で5000円程度でした。(古いバッテリー返還送料込み)

久しぶりに自己バッテリーで始動は、気持ち良いですね。でも、ず~っとカバーをかけっぱなし状態で、ボディはかなり汚れています。少しづつ回復させてあげましょう。


リアシートにある灰皿が、さびだらけになっていましたが、真鍮ブラシで磨くとピカピカ(下の者が磨いた後。)この時代の車は、メッキの質がすこぶる良好です。バンパーやグリルもメッキなのですが、ほっといても、なかなか錆びませんし、磨けばピカピカになります。まぁ、現代では使用できないような溶液なども使っているのかもしれませんが、本当に雲泥です。室内カーペットなども外し、錆びの状態も確認してみましたが、若干の進行は見られるものの、磨きだけでかなり回復できるような予感です。さすが雨の多い国の車なのだと感心しました。本当はボディレストアしたいのですけどね~


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