土曜日, 7月 23, 2011

カタナでおでかけ。

涼しかったので、早起きしてカタナで某所を走ってきました。
台風の後で路面は汚れているし、ところどころ山からの湧き水で濡れており、コンディションはいまいちでしたが、気温は寒い位ですがすがしい。車体も調子よいので、この仕様で完成ですかねぇ・・
若干気になるのは、国内仕様の常であるエンジンの低速のトルクの細さ・・立ち上がりでちょうど良いトルクを取り出せない。なんかスムーズに行かない。立ち上がりは楽しいので改善したいなぁ。キャブレターは、やりきったので、点火系を改善するしかなさそう。それと、クラッチアシストのモーター負担を減らす為に、アシスト量を少なくしたのだが、4時間が限界でした。へたれ~

火曜日, 7月 05, 2011

タントの車検

もー今回は、ぎりぎりでしたので、何もしませんでした。2年前のブログの光軸位置(室内リモート)をチェックしてGO!
テスター作動時に、こちょこちょと、光軸リモートをいじっていると、検査員の方に、「0(ゼロ)位置でお願いします。」と、ばれてしまった。困った時にやれること・・アクセルを少しあおると、なんか合格。サイドブレーキもユルユルで、床まで踏み込んで、なんとか合格。あ~あ~整備しましょうね~
その後、夏風邪で、3日間、寝込みました。
今年の風邪は、つらいっす。

木曜日, 6月 30, 2011

カタナのキャブレター2


パイロットスクリューのオーリングがひしゃげてます。まぁ、10年以上開けてない割りに、取り外せるだけマシだと思います。さて、今回、MJ:♯112.5に交換(国内97.5・100・100・97.5)エアジェット:♯160(デフォルトで全て170がついていた。)に交換。それと、ダイヤフラムピストンバレルのモリブデンコート処理を行いました。(すんごく薄く塗布してます。)



これで、低速のレスポンスの悪さが少しでも改善されれば・・

水曜日, 6月 29, 2011

カタナのキャブレター


シャーシが好調だと、若干のパワーアップも良いかと・・
国内仕様のカタナは、エアークリーナー入り口径・マフラー・キャブレターメインジェット径・点火タイミングなどで馬力規制してあるので、メインジェットとエアージェットを輸出仕様の物と変更してみる。
どこかのブログで社外品の穴径はいい加減・・と書いてあったので、純正を注文し、早速キャブを取り外す。う~ん・・外しにくいキャブだぁ~今回は、オーバーホールも兼ねて、各所のオーリングなども交換してみよう。ジェットニードルを外していると、あれ、1番と2番で組み間違いを発見・・なんか、段々思い出してきた。そういえば、前回(5~6年前だが・・)もメインジェット変えたような、そしてあまり変化しなかったような・・しかし、現実に目の前のキャブには、純正の穴径番号のメインジェットが付いている。

あれ・・?

月曜日, 6月 27, 2011

カタナのユーザー車検

毎度ぎりぎりのユーザー車検でしたが、無事通過。いつも、何かしら不都合があるのですが、今回は問題なし。と言うか、チェックが甘い感じでした。騒音検査がなかったり、書類にハンコを押し忘れたけれど、車検書もらえたし。整備記録簿なんて、まったく見せなかったし・・
しかし暑かったなぁ~夏季の2輪車検は、つらいっす。

月曜日, 6月 20, 2011

2020年夏季オリンピックを福島で開催しよう!




石原都知事が、2020年夏季オリンピック開催地に立候補との記事。東日本大震災からの復興・復旧の励みにとあるが、

開催するなら福島でしょう!

とりあえず立候補だけしちゃいませんか?福島知事。(下記のアドレスに熱いメール送りました。)
原発事故によっていまひとつ一枚岩になれない日本。このどうしょうもない苛立ちをオリンピック誘致にぶつけませんか?
徹底的に放射能除線して、福島でオリンピックが開催された暁には、これこそ日本の復興を世界にアピールできる唯一のシンボルとなることでしょう。

うつくしい福島を日本人の手で取り戻したい!

福島県知事のアドレス
hisho@pref.fukushima.jp

木曜日, 4月 07, 2011

カタナのセルモーター



約20.000km走行で取り外したセルモーターのブラシ部分です。

まだ十分に残量が残っております。

クラッチアシストモーターのブラシは、すでに限界近かったので、こちらも分解して確認してみましたが、殆ど減っていない様です。クラッチに比べ、明らかに操作回数や時間が短い訳で、ベアリング等のメンテナンスも、まだまだ不要と言った感じでした。
組み付けは、ベアリング部にモリブデングリスを塗布、定電圧にて電流を計測しつつ、最低電流値になる位置(殆ど規制されていますが・・)で組み付けました。当初は飛び散りにくそうな硬いグリスを塗布してみましたが、初期電流の値が高く、安定まで時間が掛かるので、フリクションの少なそうなものに変更した次第です。まぁ、それ程変化があるとは思えませんが・・

木曜日, 3月 31, 2011

誰~のせい?

「地震のせいです。」とやかく言わず、復興に向けてがんばりましょう。

と、頑張っている人って、心から偉いなぁ、と思います。

なんだか、疲れちゃいますよねぇ・・

湾岸戦争とかイスラエルの問題とか、酷いニュースでも目を背けちゃいけねぇ!なんて思っていたけど、被災した日本をまともに見ていらんねぇ。所詮、対岸の火事だったんだなぁ。

現実逃避モードなので、良かったことなど。

地震発生後、帰宅が大変でしたよねぇ。歩道もそれなりに混んでいたけど、そんな所では自転車を降りて歩道を歩いている人が大勢いたよなぁ。きっと急いで帰りたい気持ちもあろうに。えらいねぇ!

会社近くのコンビニが、節電対策でLED電球に・・って普通のことなんだけど、これが違うのよ。薄暗い中に青と白の交互のダウンライトで電飾みたいなんだ。平常時ならアホか!って思うけど、なんだか暖かい気持ちになったねぇ。粋だねぇ~

自宅近くのスーパーが、乳幼児用にミネラルウォーターを取り置きしてくれたのはありがたかったなぁ。(見直したぜ!三和。)

愛煙家の人とタバコ農家の人には申し訳ないけど、タバコの生産不能は個人的にはうれしいねぇ。タバコ吸う人もね、もうちょっとマナーを改善してくれたらそんなことも思わないかも知れないよ。短期間だし、健康にも良いし、いっそ禁煙しちゃったら!

まぁ、歴史の教科書に、この地震や原発のことが書かれるの決定だけど、その後の日本は、それまでのエネルギー政策を改善して、結果的には、より良い方向への転換期となりました。めでたし・めでたし。みたいになると、よいねぇ~

木曜日, 3月 10, 2011

ピレリ・エンジェル



いやぁ・・このタイヤ履く人って、勇気あるよなぁ・・

水曜日, 3月 09, 2011

SRXキャブオーバーホール2


インシュレーターを接着したシール剤が完全に硬化したら、はみ出したシール剤を取り除き完成。

あぁ・・この歳になって、やっと。

「接着剤が完全に硬化するまで、待てるようになりました!」

情けないが、私にとって、大きな一歩である。



キャブのオーバーブローなので、燃料コックも点検。オーリングなどゴム部品には、シリコングリスを薄く塗布。コックの動きもスムーズになります。ダイヤフラム部分も分解しましたが、ゴムの劣化がぎりぎりでした。不用意に分解するのも考えものです。こちらもグリスを塗り閉腹。チェックはもちろん口で吸い込み舌でピタッ!負圧が保持されればOK!

月曜日, 3月 07, 2011

SRXキャブオーバーホール


何時からかSRXの下回りにガソリンが・・どうやらフロート辺りからガソリンが漏れている模様。とりあえず分解してきれいに洗浄して、組み立ててみました。写真は、SRXでは良くあるインシュレーターの剥離です。以前、もう片方のインシュレーターも剥離していたので、シール剤を流し込んで接着してみたところ、具合がとてもよろしい感じです。今回も同様に処理してみました。
エマルジョンのオーリング切断の為交換。その他、フロート・パイロットスクリューも程度はよろしくない状態でしたが、今回はシリコングリスを薄く塗りこみ、そのまま組み付けてしまいました。(カタナと違って、分解が簡単なもので・・)

火曜日, 3月 01, 2011

今回のクラッチアシストのまとめ。


とりあえず、2個1で組み立てみましたが、ブラシの寿命からいって長くはもたないと思います。やはり、通常この機能を長期間維持したい場合は、新品モーターの調達が必要だと思います。(中古は、おすすめできません。)お金に余裕の無い私は、モーターブラシの確保と、定期的なベアリンググリスアップが必要になりそうです。実は、今回モーターを分解する前に、アシストなしの状態(通常のクラッチワイヤー)も試してみましたが、私はなるべくこの機構を維持して行こうと決めました。まぁ、実際はまだ部品も出ますし、恐らくですが、自動車のパワーウィンドウモーターと共通部品と思われるモーターなので、お金に糸目を付けず真剣に修理するつもりならば、将来もそれ程悲観する事も無いかもしれません。

う~ん、要は、モーターの寿命=ブラシの寿命。それと、今後のカタナの部品供給状態次第かなぁ、上手くまとまらず、失礼・・

月曜日, 2月 28, 2011

カタナのクラッチアシストモーター3

ウォームホイールの中古が欲しかったので、オークションでポチット。走行13000kにて取り外しのアシストモーターを分解してみると・・



分解と同時にブラシがもげてしまいました。(完全に寿命です。)
しかし、目的のウォームホイール及び、ベアリングの程度はばっちり。グリスが切れると一気に磨耗が進むようです。



当初は、ニードルローラーベアリングを組み込む予定で手配したのですが、やめました。理由は、今回程度の良いベアリングが手に入った事と、焼き嵌めの耐熱を満たしてない事。一度圧入してしまうと、取り外しにくいなどです。なんとなく、ローラーベアリングはカッコ良い訳ですが、今回は、我慢!?です。

火曜日, 2月 22, 2011

カタナのクラッチアシストモーター2



結局のところ軸受けは、モーター後端部を除いて真ん中、先端共に磨耗して再使用できない状態でした。



先端の軸受けなど、こんな状態です。
とりあえず、軸受けを探して見ますが、先端の軸受けの寸法が半端で、汎用のモノを手に入れることは難しそう・・
とりあえず、20000km以内でこんな状態なので、今後の対策を練らねば。オークションの品も、新車時取り外し品以外は期待出来きるかどうか・・あっそう、まだ純正部品は出ます。33970-49300(モーターassy。クラッチアシストassyではありません。)です。1万4千円くらいです。出来れば購入したいのだが。

金曜日, 2月 18, 2011

アシストモーター完全分解。

カタナで走行中、突然、クラッチのアシスト(国内仕様のカタナは、クラッチ操作を軽く行える電動アシスト機構が装備されている。)が切れて、クラッチが重くなり、同時にガーガーと異音が発生。でも、この機能の良いところで、重くはなっても、クラッチの機能は失われないので、そのまま走行できます。帰ったら、点検してみよう。


まぁ、予想通りではあるが、ウォームホイールがアウトである。樹脂製なので、ここが弱いんだろうなぁ、とは予測していました。クラッチスプールとローターの潤滑にカッパーグリスを使用したのも摩擦の具合が変わり、ウォームに負担を掛けたかも・・そんな訳で、今回は、御ニューのモーターと、モリブデングリスで組み立てて見ました。(それでも純正は、使わないんだ・・)まぁ、それはそれで置いといて、今後の為もあるので原因を詳しく探って行きましょう。


最初は、ウォームに負担を掛けすぎた。と考えていたのですが、どうもシャフトのガタが大きい。モーターを分解してみると、あれれ!



軸受けが~
カタナ走行距離18000K。

月曜日, 1月 24, 2011

オマージュ・・

http://lexus-ct200h.jp/CTTV/#/cm/
レクサスCT200hのCMに挿入されている曲は、Maia Hirasawa(マイヤ・ヒラサワ) と言う日系アーチストらしいのですが、Bjork(ビョーク)に酷似した歌い方が鼻につきます。済みません・・Bjorkファンなもんで・・済みません・・それだけです。