火曜日, 1月 08, 2013
オイルタンク(SRXのレストア6)
SRXシリーズの中でも、洗練された形状のオイルタンク。風の当る前面であると同時にフレームに沿うように無駄なくマウントされています。
分解してみると、中は以外に綺麗で、変色やスラッジも無く、オイル管理がそれなりに行われたいた様な良い印象です。
今回のステンレスボルトは鏡面仕上げにしてみました。今までは、テーパーなど、形状に請っていたのですが、純正風でいて一手間かけた仕上げです。とはいっても旋盤でテーパーに削るより、数倍も時間・手間は掛かりますが・・
ボルトにアンチシーズ剤、合わせ面に3Mのシリコンボンド(目立たない灰色)を塗布、ボンドはほとんどはみ出さない位の少量を切れ間無く塗布します。締め付けたときにはみ出す量は、内側も同じ事なので、これがはがれてしまうと、オイルストレーナーに引っかかります。少量なら大丈夫でしょうが、気持ちの良いものではありませんからね~
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