火曜日, 11月 23, 2010

人生最大の衝撃。

東名高速をカタナで走行中・・突然目の前に角材が転がってきました。
実は、あまりの出来事に、前後の記憶が飛んでしまったのですが、恐らく走行車線側の誰かが角材を落として、(フルサイズですよ・・我が家の大黒柱みたいなやつ・・)その後ろに走っていたトラックがその角材を踏み飛ばし、追い越し車線を走る私の目の前に角材が・・・一車線分を塞ぐ形となった角材に、よけるすべはありません。仕方がないので、フルブレーキング。止まれるスピードではないので、覚悟を決めて乗り越えるときにリリース。バイクは宙に舞い、反動で、お尻がハンドル位置まで跳ね飛ばされます。私は、スーパーマリオ~~~落ちる瞬間の衝撃、しかし、なんとか立て直して転倒は免れました。恐らく角材がバイクに対して限りなく直角に転がってきた為、なんとかなったのだと思われます。もう、ひざはガクガクです。パーキングに入っても、放心状態。フロントフォークが完全にフルボトムして、フェンダーとカウルが当たった傷が出来ています。タンクの上にも革パンのこすり痕が・・
まったくもう・・高速でモノを落とさないこと!貴重なカタナが廃車になる・・いえ、私が廃車になるところでしたよ!業務上過失致死なんて簡単ですね。なんて、いい加減にしてください。

金曜日, 11月 12, 2010

SRXのウィンカー


何度モゲれば気がすむの・・て位。モゲたウィンカーだけで5、6っ個ありますよ。ハンドルのバーエンドの防振ゴムも半分モゲてるし・・ゴム部品弱すぎ。バーエンド、5千円くらいしたのにねぇ。3年の寿命ですかぁ。

火曜日, 11月 09, 2010

タントのメンテ(LLC)



3年半にて「LLC交換」を行いました。新車時から初の交換になります。キャップを開けると、若干濁っている感じです。理想的なLLC交換は、ラジエータードレンを外し、エンジンの冷却水ドレンを外し、ヒーターラジエーターホースを外し、ラジエーターフィラーからガンガン水洗いして、全ドレンを閉めて、適切な濃度のLLCを挿入しますが、面倒です。
今回は、ラジエータードレンを緩めた状態で、ホースから水をガンガン注ぎ洗浄。適当な濃度のLLCを挿入することとしました。結果から言うと、タントのエンジン、ヒーターラジエーター(ヒーターオンの状態でキーオフしておく。)は、とても綺麗に洗浄できていました。∴エンジン・ヒーター内は水が溜まっている状態となります。そこに適切な濃度のLLCを入れた場合、相当に薄い濃度のLLCとなってしまいます。この状態からだと、原液のLLCを足して調整する訳ですが、濃度は勘に頼るしかない状態になってしまいました。まぁ、寒冷地ではない地方に暮らしているので良しとしますが・・その後のエア抜きは、至って良好です。
今回、値段が安かったミドリ色を使用してみました。経験上ですが、赤色の方が若干見た目の劣化が早いような気がします。恐らく色素の問題で性能差は無いと思われます。
トヨタ系列の車のLLCといえば、やはり赤色です。若干こだわりたい気持ちもあったのですが・・

月曜日, 11月 08, 2010

業務連絡(オイルロックピース)





別車種のオイルロックピースですが、SRの場合と同じ様な形状のモノです。この場合、ロックピースを取り付けても、取り付けなくても、必要なネジ長は同じです。
ボトムケース張り付きの場合は、解りにくいかも知れません。写真は拡大出来ますが、わかりにくいかも・・・

火曜日, 10月 26, 2010

ビルトイン食洗機・施工④



キッチンの施工が終り、やっと現物合わせが出来る状態になりました。が、実際に取り付け予定の場所の扉を開けると、奥がひな壇状になっています。そのままの取り付けは不能です。しかし、施工説明書にある様に、ひな壇を除去・補強して、取り付けが可能であると説明があります。しかし、そこに水配管や排水などの配管がある場合、相当の配管加工が必要となります。今回は問題なかったので、ひな壇の加工に入ります。と、その前に水配管や排水の分岐加工をしなければなりません。ここで通常N-KH450Kを使用して水栓分岐・取り付け補強を行うのですが、どうも、ひな壇加工後の補強に不安が残ります。補強の為の板材で、食洗機が持ち上がり、他の扉とのチリが合わない。何より、食洗機上部に取り付ける化粧パネルが気に入らない。(見た目は、重要です!)価格も高いということで、採用を考慮しています。
あと、大事な事ですが、システムキッチン(新品)を加工する。と言うことは、保障対象外に!?私は気にしませんが・・

金曜日, 10月 22, 2010

ビルトイン食洗機・施工③


一番大切なことは下準備です。「先に買っちゃえば、後は何とかなるだろう。」では取り返しがつきません。まずは確実に取り付け可能かチェックします。パナソニック電工のホームページに食洗機後付施工説明書があるので、ダウンロードして熟読します。しかし、この時点でシステムキッチンの現物が無い(未施工)ので、取り付け寸法の確認が出来ません。カタログ上では、大まかな外枠寸法の表示しかないので、実際に取り付けられるかわからないのである。

「こりゃ、お客様相談室だな・・」

「あっ、すみません・・御社の食洗機を御社のシステムキッチンS-class間口*#$&△のシンク下に取り付けたいのですが、可能でしょうか?」

担当:「申し訳ありません。システムキッチンについて、こちらでは判りかねますので、システムキッチンの窓口にお掛け直しください。」

「・・そうなの。しかたないか・・」

「あっ、すみません・・御社の食洗機を御社のシステムキッチンS-class間口*#$&△のシンクシタに取り付けたいのですが、可能でしょうか?」

担当:「申し訳ありません。食洗機について、こちらでは判りかねますので、食洗機の窓口にお掛け直しください。」

「ええ、すでに掛けております。そちらからの紹介で、こちらに掛けておるしだいです。」

担当:「失礼しました。少々お持ちください。」

協議中・・・協議中・・・協議中・・・協議中・・・

担当:「お待たせ致しました。申し訳ありませんが、取り付けできるかどうか、こちらでは確認が取れません。」

「御社の製品を、御社の商品に取り付けできるかわからないと言う事が理解出来ません。」「ホームページ上でも、食洗機のシンク下への取り付けを推奨してる訳ですし・・」

担当:「少々お持ちください。」

協議中・・・協議中・・・協議中・・・協議中・・・

担当:「お待たせ致しました。弊社は、#$△にショールームがございます。そちらで実際に寸法確認が出来ると思います。」

「そちらへは、先週末お邪魔しました。また行くのはちょっと・・」「御社の製品の寸法が、こちらで解らない事が理解出来ませんが・・・」

担当:「少々お持ちください。」

協議中・・・協議中・・・協議中・・・協議中・・・

担当:「お待たせ致しました。#$△にショールーム。担当:松下(仮名)から寸法を測り次第お電話差し上げる手筈を取りました。連絡をお待ちください。ありがとうございました」

ヤレヤレ・・・

おっ、電話だ。

担当:「#$△ショールーム。担当:松下(仮名)です。お客様購入予定のS-classシンク下寸法を計測致しましたのでお知らせします。扉幅**cm奥行き**cm高さ**cmでございます。」

「えっ・・奥行き**cmだと、食洗機施工説明書の寸法をクリア出来ない事になりますよね・・」

担当:「そうなります。」

「御社の製品を、御社の商品に取り付け出来ない。と言う事なのでしょうか・・・」

担当:「そうなります。」

ヤレヤレ。施工不能と言う公式見解が出ました。

負けないぞ~食洗機、もう買っちゃったし。

火曜日, 10月 19, 2010

ビルトイン食洗機・施工②


キッチンを新設するにあたり、食洗機の取り付け位置って迷います。まず、卓上タイプにするかビルトインにするか、何処に設置するか。それ程広くないキッチンスペースを有効活用するとなると、設置位置を決める事は非常に悩ましい。調理スペースも収納スペースも犠牲にすることなく食洗機を取り付ける事が理想なのだ。卓上型は調理スペースを減少させるので、なるべく避けたい。カウンター下にビルトイン設置を見積もると、電源工事(ブレーカー新設含む)及び棚新設で、20万以上の出費である。カウンター下設置なら、調理スペースを侵さず、収納スペースの減少も比較的問題なさそう。(シンク下の収納は、他の引き出しに比べ、シンク部分や水栓があるので、それ程期待出来ないような・・)
そんな訳で、シンク下にビルトイン食洗機を設置することに決定しました。
シンク下取り付けは、パナソニックのホームページで推奨されているし、パナソニックのシステムキッチンにパナソニックの食洗機を付けるのだから、なんら問題なかろう。

普通、そう思いますよね。

木曜日, 10月 14, 2010

ビルトイン食洗機・施工①


パナソニック電工のホームページを見ると、シンク下を活用して、簡単に食洗機が取り付けられます。と薦めています。しかし、施工業者に取り付けてもらう前提なので、DIYで取り付けるのは大変!?しかし、実際に自分で取り付けてみると、意外と簡単。ただ・・ただ・・取り付け情報が見つからない。パナソニック電工のお客様相談室に電話しても、欲しい情報は手に入らない。これは本当に困った・・
とりあえず買っちゃえ~(本体NP-P45Vコンパクトタイプ・ミスト洗浄付き。オークションで約4万円。展示品・新品。出品者の方が、偶然近所の方で、直接取引きにて送料は不要でした。)という事で、お家にやってきた。思ったより、デカイ!本当に入るのかなぁ・・

金曜日, 4月 02, 2010

桜は大丈夫かなぁ・・


今朝の強風で電車のダイヤがめちゃくちゃ。大混雑で気分もげんなり。
あっ虹だ!
少し元気になりました。

月曜日, 2月 22, 2010

とんカツはロース、おかわり三杯、キャベツ4人前だよね・・


茨城に出張です。茨城のご飯はデカ盛です。(茨城の谷田部周辺の外食は、量が大変多くて有名みたいです。)最近血圧が高い。食事制限を宣告され、今度の健康診断で血圧が下がらなければ、一生薬漬け生活を宣言された。しかも食べること大好き!ご飯大好き!!私ににとって茨城は、若干の地獄です。中華や珍来タンメン普通盛650円でこれなんです。いえ、食べようと思えば大盛りだって食べられますよ・・でも、いちばんカロリーの低そうなメニューでこの始末。大盛り、しかも定食の大盛りを頼んだ日には、成人男性1日の標準的摂取カロリーを昼食でぺろっと超過することが可能です。夜はひれかつ食べました。おかわり無しです。でも、明日は朝飯抜きだなこりゃ。

水曜日, 2月 17, 2010

タントのメンテ2


シフトショックも段々と気になるようになってきたので、ATFを交換してみました。当初は、純正ATFを購入し、交換する予定でしたが、自動車部品量販店には売っていないんですね・・二軒ほど回りましたが、純正どころかATFすら置いていない。店員に確認すると、ピット交換のみの販売になるとの事。仕方が無いので、いつものモノタロウで購入。少々怪しい韓国製ATFではあるが、ホームページ上では「ZIC DEXRON III is a Synthetic automatic transmission fluid made of synthetic-like base oil with YUBASE Technology. Therefore ZIC DEXRON III provides outstanding performance in many automatic transmission oil applications.」化学合成オイルと書いてある。「synthetic-like base oil」と言うくだりが特に怪しいが、値段も手ごろだし、DEXRON III規格に合格してそうなムードを評価し、たぶん大丈夫と楽観視してみる。



交換は、オイルドレンボルトから抜き、レベルゲージ穴より注入する方法で行いました。オイルパンから抜ける量は、約1.7L程度で、これを3回繰り返し、一回交換毎に試乗しましたが、一回目交換時からシフトショックが改善されていることを体感出来、好印象。それ以降はほぼ変化しない模様。オイルは交換毎に透明感は増しますが、新オイルの様に透明度のある赤色にはなりませんでした。レベルゲージに付着してくるオイルで見ると、ぜんぜんきれいになった感じですので、良しとします。




ATF交換は、不要論など、いろいろ意見があるみたいですが、実際のところはよく解りません。メーカーの指示に従うのが正論だと思うのですが、今回の交換で明らかにシフトショックの改善が確認できました。たまたまこの車両と、このATFの相性が良かっただけかも知れません。また、今後、調子を崩す可能性も無いとは限りません。ですが、個人的には大変満足していますし、次回は、シフトショックが大きくなり始めた2万Kmより少ないルーティンで交換しようと思っています。オイルもまだまだ余っていますしね。

火曜日, 2月 02, 2010

タントのメンテ


我が家で一番活躍しているにもかかわらず、オイル交換以外ノーメンテナンスのタント。そろそろ走行距離も25000kmになるところだし、少しずつメンテナンスして行こう。とりあえずプラグ交換から開始。タントのプラグは、エアークリーナーとヘッドカバー一体構造なので、まずはエアークリーナーボックスを外します。プラグコードの無いダイレクトイグニッションタイプなので、イグニッションコイル一体式のプラグキャップを外します。プラグは穴の中の奥まったところにあるので、16mmロングソケットレンチに長めのエクステンションバーを取り付けて外します。緩めてからプラグ取り出しに困りましたが、プラグキャップを差し込めば、一緒にくっついて取り外すことが出来ます。

今回は、バイクに取り付けたときに好感触だったNGKイリジウムプラグを取り付けてみました。モノタロウ(インターネット通販)にて購入。一本1100円程度だったと思います。交換した結果は、いつものように坂は登らずパワー不足。アイドリング時の安定が良くなったような・・体感出来る程のものはありませんでした。まぁ、メンテナンス距離は伸びるので良しとしましょう。若干でも燃費が良くなるとよいのですが・・