月曜日, 3月 11, 2013

ブレーキディスクなど。(SRXのレストア19)


サンスターのディスクが来ました。本当は黒いやつが欲しかったのですが、生産終了で金色です。上級グレードのものには黒があるのですが、安価に負けました。第一印象は「重いなぁ。」です。ちなみに純正(XJR1200)のものを計ってみると・・

(何故か画像がさかさまになってしまいました。)

若干、サンスターの方が軽いのですが、インナーディスクがアルミなことを考慮すると、少々意外な結果です。ホールタイプを選択して良かった~スリットタイプだと、重量が逆転しちゃうかも・・
純正は、ディスク面がかなり消耗しています。熱容量も下がって、ひずみも出てしまっているので、相当に軽くなってしまっているのかも。どちらにせよ交換やむなしなのです。

ところで、webikeで購入するより、楽天経由で webikeから購入した方がぜんぜん安く買えました。商品によって価格設定や、いろいろ都合はあるとは思いますが・・



 エアークリーナー。

冷間始動時、これがないとエンジンのかかりが非常に悪いです。純正があまりに高価なので、リプレイス品も探しましたが、K&N等も見当たらず、SRXのキャブレターが非常に微妙なものと判断。まぁ、仕方なしです。始動性は、すこぶる好調になりました。

追記:
削りだしで製作した、チョークプランジャーのケースの寸法により、チョークのストロークが微妙に足りていない、ストロークが少しだけ短い状態なのかも・・それでもってエアークリーナがないことにより、吸入する空気量が多くなってしまい、冷間時の始動が上手くいかないように思えます。暖かくなってくると、まったく問題なしなので、治すのは、来年の冬・・かな。



リアフェンダーは、だいぶ完成してきました。テールカウルから少しはみ出すくらいか、ツライチか、微妙に迷います。ウインカーも純正は重い(薄いアルミを使ったので、剛性不足かな。)ので、交換になるかなぁ・・


水曜日, 3月 06, 2013

ヘルメットホルダー(SRXのレストア番外)


はい、ヘルメットホルダーです。見事に錆びていますねぇ。以前に磨いたのですが、一度錆びた状態になると、すぐに錆びてしまいます。当初は、各部品の再生の為、クロームメッキを外注するつもりだったので、ピンを外してみようとドリルで揉んでみたのですが、折れて刺さってしまいました。(後にピンを外す方法を、ネット上で知りました。知らない事って、たくさんありますね~)まぁ、結果から言うと、再クロームメッキを行ってもらう事は非常に高価であり、どうしても部品がなく再生が必須の場合の最終手段と言うことを後から知るわけなのですが・・


アマゾンで、普通に売っています・・
しかも、純正部品で購入するより安価( 純正ヘルメツトハンガーアセンブリ 2,678円ヤマハホームページ調べ。)しかもメッキ品。純正部品を購入してから気付いてしまいました。

くやしいので、キーシリンダーの事など書いちゃいます・・

ヘルメットホルダーだけでなく、タンクキャップも同様で、それぞれ別に部品を購入すると、どんどんキーが増えていくわけですね。これではどうにも不便。でも、元の部品のキーシリンダーが生きていれば、それと交換すればキー1本で運用できるわけです。メインキーやタンクキャップなどは、少し面倒ですけど、ヘルメットホルダーは、とても簡単ですよ。チャレンジするならここから!


外したキーシリンダーです。六個のプレートが刺さっていますが、いちばん左のプレートは、シリンダーをケースに固定するためのもので、右から五個までが、キーと勘合するプレートになります。


キーを入れると、このようにプレートが下がり、フラットな円筒形になり、シリンダーが回せる状態になるわけですね。





中のプレートを外すと、このような形状です。わかりにくいかも知れませんが、内穴の位置が若干違うわけで、これがキーのギザギザと勘合してそれぞれの位置に収まるわけです。

ですから、プレートを適当に入れ替えると、下記のようになってしまいます。




これでは、シリンダーは回りません。

そんな訳で応用なのですが、 プレートを入れ替えると、鍵が違っていても、シリンダーが使える可能性があります。また、全部のプレートがなくても数個、または一個でも勘合するところがあれば(いちばん奥だと差込の節度が味わえませんが・・)多少の防犯性が劣る?ことはあろうとも、キーとして使えるわけです。たとえば上の写真の場合、偶然ですが一番右のプレートの位置が合ってますので、それ以外のプレートを外してしまえば、一応使えるようになるわけです。また、プレートの内穴をやすり等で加工して、位置をあわせてあげるのもよいかも知れません。

 *防犯性が劣る?
 ヘアピンのようなもので簡単にあわせやすくなりますが、実際の犯行は、もっと手荒だと思います。きちんと?ピッキングしてシリンダーを合わせる犯行は、非常に稀だと思いますので、それ程防犯性は劣らないのでは?と考えます。ある意味、全部プレートをはず・・・

ちなみに、部品注文した純正のヘルメットホルダーは、キー溝の位置が逆で、元のシリンダーに挿す事も不能でした・・恐らく、キーが二本になった場合の挿し間違い 防止の為のメーカーの親切心だと思います。個人的には迷惑ですけど・・シリンダー位、ディーラーで交換してくれよ・・とは思いますけど、交換工賃がキーASSY交換より高くなるかも知れませんね~


月曜日, 3月 04, 2013

スプロケットの選択(SRXのレストア18)


同サイズのチェーンを使用する場合は、何てことないのですが、サイズ変更(SRXなら、428サイズから520ですね。)する場合、歯数やチェーンの駒数をどうしたら良いか途方に暮れてしまいます。カタナを630から530に変更するとき、私は途方に暮れてしまいました。
でも、大丈夫!この計算シートさえあれば完璧です。
元は、AFAMのホームページにリンクされていたのですが、現在は代理店が代わって、リンク先もなくなってしまいました。非常に重宝しますので、こちらからダウンロードできるようにしておきます。エクセルシートなので、多分著作権とかの問題も大丈夫?だとは思いますが、あくまでAFAMさんの作ったエクセルシートであり、私が許可なく載せております。問題が発生した場合は速やかに削除しますが、きっと、AFAMさんも販売促進のため、バイク好きのために作ってくれたものだろうと解釈しております。出来るならば、お許し願いたい。

ダウンロード


上記は、SRX400(3VN)の520コンバートの例です。


月曜日, 2月 25, 2013

ほぼ完成~(SRXのレストア17)


SRXも、だいぶ仕上がってきました。後は、お金次第で完成(車検費用も含む)なので、当分お休みかな・・
写真は、今回交換した部品の一部です。 レストアといえば、本来純正部品を使い、新車状態に限りなく近づける作業なのでしょうが、ボルトやステーなど代用できるものは同じ規格のボルト、ステーなどは、アルミ削りだし、または、板金して作り直しました。塗装やメッキもやり直したかったのですが、本当に高価で断念。スプレー缶による自家塗装となりました。スプレー塗装は、温度管理をするなど、多少の悪アガキもしてみたのですが、やはりあまり効果はないようです。まぁ、乾く速度は早くなるので、垂れなどには有効なのですが、塗装の強さなどは、ほとんど変らない様に思えます。現在はとても綺麗に仕上がって見えますが、あまり長持ちはしないと思います。塗装箇所は、アンダーブラケット、トップブリッジ、リアキャリパー、タンクキャップ、マフラー、各種ステー等など、今思えば、リアキャリパーは、フロントのブレンボにあわせて金色の方がよかったかなぁ、と思っていますが、何も考えずに純正と同じ色で塗ってしまいました。


ホース、ハンドルグリップなどのゴム製品やワイヤー類(純正同等品)もほぼ新品。見た目では、シートだけ少しやれた感じです。これも、追々張り替えたりしたいところですね。


主観ではありますが、このバイクは、低回転、低速度が楽しいこと、ハンドリングが極めてニュートラルなところが気に入っています。初期型のSRX600にも以前乗っていたのですが、デザイン以外では、こちらの方がゆとりを楽しめるように思えます。(排気量は小さいのに不思議。歳を取っただけかも・・)車検が切れてから、二年ほどほったらかしていたのですが、パーツもだんだん入手が難しくなってきたので、重い腰を上げてみました。いじっているより、早く走行してみたい。出来れば、暖かくなるまでに仕上げたいのですけどね~






月曜日, 2月 18, 2013

ランプ類取り付け(SRXのレストア16)


マニュアルの配線図に苦労させられましたが、何とか仕上がりましたので、ヘッドライトを付けて見ました。やはりバイクらしくなりますね~あとは、フロントブレーキと、駆動(チェーンとスプロケット)とミラーと・・


テールランプは変更する事にしました。純正もそれなりに・・とは思っていたのですが、外してみるとかなりすっきりなデザインです。この感じを崩さないテールランプを探してみました。当所はレッドレンズのものにするつもりでしたが、車体が赤色で、ランプ位置がわかりにくくなりそうなので、透明のものを選びました。車検も大丈夫みたいです。そうです、車検ですね~お金が・・
それと、マスターシリンダーも注文したのですが、1ヵ月半入荷待ちです。特にスペシャルなモノでなく、値段が安く、丁度良いものを選択したつもりでしたが・・まぁ、どちらにせよ予算が足りませんので、完成、乗り出しは、まだまだ時間が掛かりそうです。見た目はすぐにでも動きそうなのですが・・

*現状のテールランプ取り付けステーは、寸法測定用の仮治具です。

そうそう、テールランプ配線図も、実際と配線の色が違ってました。それと・・ライト周りのハーネスの取り回し図がありません。他の部位は、事細かに記載されているのに・・ほんと、ヤマハのマニュアルって変。

水曜日, 2月 13, 2013

モノタロウ万歳。

いやぁ、モノタロウ!本当に便利です。ほんと、まわしものと思っていただいて結構なのですが、自動車部品が本当に安い。しかも、信頼のあるブランド、たとえば自動車消耗部品なら、曙ブレーキ、制研、三ツ星など、純正部品を作ってる会社の商品が、とても安価に買える。昔なら、ディーラーで定価で部品を買うのがほとんどでしたが、今はポチットするだけで、すぐに手元に届きます。自動車部品検索も優秀で、貴方の車の部品が、すぐに検索できます。私は使用しませんが、ノーブランドのものなら、信じられない価格です。今回、SRXの部品では、バッテリー、チェーン、アクセルワイヤー、スピードメーターケーブル、社外品テールランプ、シフトペダルのラバーを頼みました。どれも純正同等品で安価です。

でも、本当のお勧めは、モノタロウTシャツ


写真のものは2008年モデル(絶版)当時500円でしたが、今でも使っています。安くて本当に丈夫!もう、毎年コレクションしています。



学生とかの間で流行っちゃわないと良いけど、とか、訳のわからない妄想をしちゃったり・・




去年モデルから、へインズのTシャツにプリントしたものに変更されました。(600円)プリント部分が粘着質で、上手く洗濯しないとくっついちゃいます。洗濯後はもう大丈夫なんですけどね。
たまに、1000円分の買い物チケットとかが送られてきますが、本当に大丈夫なの?もちろん割引率が少なそうなプリンターインクとか買わせて頂いています。もう、申し訳ない位ですよ。

火曜日, 2月 12, 2013

配線図(SRXのレストア15)


ハーネスのレストアにあたり、コネクターと配線の写真を撮っておいたのだが、事故で一部消去してしまい、仕方なくサービスマニュアルを購入しました。これが結構高価・・仕方がないので、CBR400Fのマニュアルを販売して、これに当てました。

しかし、、


ハーネス側のコネクター位置は配色では安易に特定できない図示がされているうえに、配線の色自体も若干違うようです。追補版に記載があるのかも知れませんが、困りますねぇ・・結局、配線をテスターでたどるしかない模様です。(だいたい、カプラーから先の配線の色が違うのって・・今まで、こんな経験無いのは、幸せだったって事?)

月曜日, 2月 11, 2013

バッテリー購入(SRXのレストア14)

一日中、充放電を繰り返し、セルを回していたら、バッテリーが弱ってきてしまいました。まあ、もう何年も使用してきたのでしょうがない事でしたが、そんなことよりオイルがぜんぜん回りません。そう。オイルタンク分解等で、完全にオイルを抜いた状態で数ヶ月放置した為、エンジン内部のオイルポンプなど配管からオイルが抜けてしまい、規定量のオイルを入れても、ぜんぜん循環しません。これは、SRXがドライサンプなので特有の現象なのだけど、今回は散々でした。あらかじめ点火プラグを抜き、ヘッドカバーの一部とオイルクーラーの配管とオイルフィルターのエア抜き穴からオイルを注入し、自転車の空気入れ(以前の実績あり。)でオイルタンクより圧をかけて、一日中セルを回すも、まったく潤滑される気配なし。諦めて空気入れの口の部分とオイルフィラーとの接続を完全に漏れないように工夫をして、数回のポンピングとセルモーターとで、オイルが噴出しました。そう、もうぜんぜん油圧が掛からないので、エア抜き穴のボルトを外した瞬間に油圧が掛かり、もう、そこいらじゅうオイルまみれです。油圧が掛かると噴水のようですね。素敵・・
 バッテリーは香港ユアサの物をいつものモノタロウで購入。3,871円でした。カタナで中華のバッテリーは懲りたのですが、一応日本ブランド。どうなのでしょう。大丈夫だとは思うのですけどね~これでやっと、エンジンが掛けられます。 別にエンジン分解したわけではないので、ブルンと一発・・あ~疲れた・・

火曜日, 2月 05, 2013

車体の組み立て(SRXのレストア13)

車体の組み立ては、サービスマニュアルに書かれている通りに行えば、なんの問題もありません。雑誌や個人のホームページ等で、より良い組み立ての方法など記載されている例もありますが、メーカーは、マニュアル通りに組み立てれば、そのほかの組み立て条件のばらつきがあろうとも、その性能は確実に確保できるロバスト性をもった設計がなされています。(または実験結果からそのように収まります。)ですから、無駄。・・と言ってしまえばおしまいなのですが、注意している点か2点ほどあります。それは、エンジンマウントのボルト締め付けと、スイングアームピポットのボルト締め付けです。SRXのようなサブマウントを持った個体のボルト締め付けは、エンジンマウントを含め仮止めした状態でチェーンを張り、その後マニュアル通りに締め付ける。(ボルトに掛かる力の中で、エンジンが最も強力なので、チェーンに引っ張られる方向にあらかじめセットしておく。ピポットの締め付けは、規定トルクにあまり縛られず(もちろん限度はあります。)ガタが無くスムーズに動く時のトルクを見極める。(もちろん規定トルクで締め付けたときに最良になるように部品の寸法を調整するのが一番です。)これが、マニュアルに記載されていない事柄で注意している唯一の事項です。他の事は、マニュアル通りに組めば、埋もれてしまうような事項だと思います。色々考えて組み立てるのは、楽しい作業ですけどね~

・・テーパーローラーベアリングの打痕って、実際に真円度計で計ると、変色しているだけで、なんも形跡は無いことが多数。自動車のハブベアリングなんて、何倍もの荷重か掛かるのに、グリスアップはしても、交換なんて、あまり聞かないですよね・・(交換自体を否定しているわけではありません。)

・・ヤマハのマニュアルは図解や表現にミスが多いですね・・(こんなのはじめて~)

一時抹消手続き(SRXのレストア12)

レストアとは関係ないのですが、SRXをいったん一時抹消します。不動の期間が2年程度あり、今ついているナンバーのまま車検を取得すると、停止していた分の税金を納めなくてはいけないよう(多分)なのです。(私の地域では、車検が切れると、税金の納税通知も停止するようなのです。)
さて、一時抹消手続き・・車検なら、県内どの陸運事務所でもユーザー車検を受ける事が出来るのですが、一時抹消の場合、車検を取得した管轄の事務所(川崎ナンバーなら横浜ナンバー管轄では出来ない。)または、現在住んでいる管轄の事務所のみ実行可能との事・・私の場合、その間に住所変更2回及び転籍もしてますので、車検書に記載されている住所から、現在の住所への遍歴が記載されている戸籍が必要になります。(まったくややこしい・・)実際のところ、車検書に記載されている住所から、二回の引越し及び転籍をしているので、現住所の市役所ではこの暦(正式名は忘れました。)が出ず、前回住んでいた場所の市役所に行き、除籍(これも正式名称ではないかも・・)の書類をもらい、車検書に記載されている住所と現在の住所とを正式に結びつける事を証明する書類を取得することが出来ました。また、一時抹消に必要な書類として、車検書は必須ですが、これは、失くした場合でも、「なんか、なくなっちゃいました~」的な申請書一枚で、大丈夫みたいです。

ああ、ほんと大変ですよ・・
でも、税金が停止されることで、一時抹消や住所変更等、先送りにしてしまう人も普通にいると思います。でも、もしかすると、ちょっと面倒ですよ・・みたいな話でした。
ちなみに、すべての手続きは、一日では終わりませんでした・・

 * 実際のところ、各自治体によって方法が異なるかも知れません。

木曜日, 1月 31, 2013

メーターまわり(SRXのレストア11)


各部が出来上がってくると、組み立てはそれ程時間は掛かりません。個人的に注意しているところはありますが、マニュアルに沿ってトルクレンチで締め付けていけばどんどん出来上がっていきます。
メーター周りでは、トップブリッジ、キーシリンダーの傷、かすれが目立っていましたが、磨き&クリアー塗装で、新品のよう。キーシリンダーのラベルは、完全に禿げてしまっていたのですが、THE SIMPLE(SRXのFRP部品などを作っているショップ)さんのご好意で、ラベルステッカーを分けてもらい、とても綺麗に仕上がりました。(ブログに直接わけてください。と、お願いしてみたところ、快く譲って頂きました。感謝です。)走行しているときに目に付くものが綺麗に仕上がっていると、気分が良いですからね~そうそう、キーシリンダーの交換って、結構簡単ですよ。ヘルメットホルダーなどを新品で購入した場合、メインキーと違う鍵を持つことになりますが、分解してシリンダーだけ前の物に交換する事が出来ます。私も今回始めてイグニッション、ヘルメットホルダー、タンクキャップなどを分解してみましたが、思ったより簡単な構造で、しかも皆同形状のシリンダーを使用していました。分解作業を図解するのも、いろいろな面で憚るものがあるのですが、一度チャレンジしてみるのも良いかも知れませんよ~タンクキャップなど、海外コピー品も共通に使えるならちょっと試してみたい価格帯なんですよね~

火曜日, 1月 29, 2013

サブフレーム固定ボルト(SRXのレストア10)


純正のサブフレーム固定ボルトの規格を見てみると、12.9の強度区分である。ですから、12.9の強度のもののステンレスボルトに換えれば、単純な強度的問題はクリアーされる。世の中にはあまり出回っていないものの、12.9のステンレスボルトは存在する。でも、サービスマニュアルでこのボルトの締め付けトルクを確認してみると、30N・m。多分に余裕のある締め付けトルク・・(12.9、M8の降伏点締め付けトルクは、45N・m)その下の強度区分のもの(10.9、M8の降伏点締め付けトルクは、38N・m)でも最大締め付けトルクはクリアーできるし、トルク係数も鋼製並とステンレスボルトメーカーのホームページには記載されている・・都合の良い解釈と自己責任で、BUMAX100というボルトを採用してみる事にしました。以前、このボルトについて、縦に走る亀裂を見つけたのですが、他に代わる入手が容易なものが無いのも現実。研磨したステンレスの輝きには勝てないんですよね~アンチシーズ剤を塗って、一割くらい差し引いたトルクで締めれば、大丈夫でしょ・・多分。あくまで自己責任ですよ~

写真左は、研磨前。右が研磨後です。ビュ~ティフォ~

水曜日, 1月 23, 2013

マフラーの塗装2(SRXのレストア9)


100℃で約20分、こんがり焼けあがりました。耐熱塗料のべとつきも無いようです。ただ、つや消し黒を使ったのですが、半つやくらいの方が質感は良かったかも知れません。(半つやは、つや消しに比べ、高価だったので見送りました。)





カバーも傷だらけだったので、アルミ板で作りました。ロールベンダーで曲げただけではどうも上手く収まらない様で、かなり苦戦・・3mmのアルミを使ったので、丈夫なのですが、微妙な曲げは融通が利きません。かなり適当な仕上げです。かなり強引にネジ止めしちゃいました・・・




マフラーのステーのブッシュのゴムが剥離してきています。純正部品だと、ASSY交換になるので、結構高価(4000円程度×4)同寸法の汎用品もなかなか見つからず、今回は見送ります。完全剥離してしまったら、 ステーごと自作して、汎用のブッシュを使った方が安く作れそうです。

しかし、純正マフラー重いです。低重心に貢献しているものと思いたい・・


水曜日, 1月 16, 2013

マフラーの塗装1(SRXのレストア8)

車体が綺麗になってゆくほど気になってしまうマフラーの錆び・・本当は、ヨシムラとかのマフラーを入れたいのですが、それは、それは、結構なお値段。仕方がないので、自分で塗装します。さてさて、耐熱塗料ですか・・ホンダ純正リペア耐熱塗料のページを見てみると、150℃で15分乾燥させます。と書いてある・・

これでどうだ・・
工業用ドライヤーと温度計をセットした簡易ブースを作って見ました。が・・120℃が限界です。

しかも、底面が溶けてしまった。

底面は、断熱シートを敷くとしても、温度が上がらない(断熱すればあがるかも知れないが・・)事にはどうにもならん。再度、耐熱塗料を調べていると、100℃乾燥のものを発見!(LABEN耐熱塗料ブラック ツヤ消し)早速モノタロウで注文しておきました。

モノタロウ、安くて便利です。




火曜日, 1月 15, 2013

チョークプランジャー(SRXのレストア7)

チョークプランジャーをマウントするケースが破損していたので、アルミ材(A2017)を削りだして作りました。ケーブルごと純正品と交換したいところでしたが、結構なお値段だったのと、ケースがプラスチック製なので、またいづれ破損してしまいそうで・・
ケーブル類は、このケーブルを除いて全部新品部品を取り寄せたのですが、チョークだけは再使用、それでも割とスムーズに作動するようになりました。今までは、チョークレバーを引くと、ガチガチと固着している作動感でしたけどね~
 &ネジピッチが特殊です。(M12*1)

火曜日, 1月 08, 2013

オイルタンク(SRXのレストア6)





SRXシリーズの中でも、洗練された形状のオイルタンク。風の当る前面であると同時にフレームに沿うように無駄なくマウントされています。
分解してみると、中は以外に綺麗で、変色やスラッジも無く、オイル管理がそれなりに行われたいた様な良い印象です。



今回のステンレスボルトは鏡面仕上げにしてみました。今までは、テーパーなど、形状に請っていたのですが、純正風でいて一手間かけた仕上げです。とはいっても旋盤でテーパーに削るより、数倍も時間・手間は掛かりますが・・



ボルトにアンチシーズ剤、合わせ面に3Mのシリコンボンド(目立たない灰色)を塗布、ボンドはほとんどはみ出さない位の少量を切れ間無く塗布します。締め付けたときにはみ出す量は、内側も同じ事なので、これがはがれてしまうと、オイルストレーナーに引っかかります。少量なら大丈夫でしょうが、気持ちの良いものではありませんからね~

金曜日, 12月 28, 2012

ビルトイン食洗機・施工・完成

いやぁ・・書きかけで、ほって置いていたのですが、ブログのいろいろな機能を探っていくと、検索される項目の一位が食洗機の施工のようなので、一応完成させねば・・
結果から言うと、シンク下に食洗機をつけることは、それ程難しい作業では無いと思います。(すぐに付いちゃいました。)


ただ、メーカーから出ている取り付けキットを使う場合、私の注文したシンク(奥が段つきになっているもの)では、強度不足になると思われます。私の場合は、底面にジャッキ(ホームセンターで売っているプラスチック&木製のネジ式で高さの微調整の効く、安価なもの。正式名称はわかりませが束ですね。おそらく・・)を数個入れて直にシンク下底面に取り付けました。これは非常に効果的で安価でお勧めです。
取り付け金具は純正付属の物を付属の取り付け位地シートを使い位置決め取り付けました。
水道の分岐は、ネットで安価なもの、そして排水の分岐は、食洗機メーカーの物を使用しました。排水は、高温になるので、メーカーの物を使用したほうが良いと思われますし、施工が簡単になります。
前面パネルが無いと、こんな感じですね・・まぁ、意外とこれはこれでなれちゃうものですが、パネルも購入して取り付けました。たしか、パネルメーカーを紹介してもらい、直送で来たような・・食洗機メーカーのお客さま相談室に電話して、紹介してもらったような気がします。

 パネルは基本業販なので、凄くでかいやつがやってきました。(畳み一畳くらいか・・ですから、ほとんど余ります。1万円くらいだったかなぁ。)
確か、有名な製造メーカーだったけど、忘れてしまった・・
あと、意外とカタログ落ちになる色が多いので、発注はお早めに!

そんな訳で、結果6万円くらい(某オークションでモデルルーム展示未使用品を購入しています。)でビルトイン食洗機が付きました。食洗機うえのパネルも、使わなくなった扉を利用すれば簡単に綺麗に仕上がります。業者は、よほど気の利いたところでないと取り付けキット付属の灰色のパネルを使うので、ここまでの完成度は望めないと思います。まぁ、誰でも出来る簡単な作業とは言いませんが、ある程度日曜大工仕事が好きで、多少の電動工具があれば、それ程難しい作業ではないような気がします。(水漏れを起こすと大変なので、そこは十分注意してくださいね。)食洗機、やはり便利です~

シフトリンケージのブーツ(SRXのレストア5)

 シフトリンケージのブーツが破けてしまってますね・・

ヤマハのホームページから部品検索してみると、リンケージまたはシフトペダルとASSY交換になってしまい非常に高価です。仕方がないので、矢崎の端子カバーを付けてみたのですが、見た目だけでシールされません。ピロボールごとの交換も考えてみたのですが、機械加工が必要で、どうにも面倒・・そこでベアリングメーカーのホームページを見てみると、ありました~寸法を確認してみると、ネジ径M6なので、PRC6・・でも、大きさ的には一つ小さいPRC5の品番のの物でも入りそう。

価格もそれ程高くなかったので、両方注文してみました。

PRC5でベストフィットです!内側も完全にシールされています。ピロボールにウレアーグリスを塗りこみ、完成です。ブーツは一個300円位でした。ブーツをはめ込むのが強引な作業になりますが、伸縮性のあるゴムなので、それ程気をつけなくとも取り付けられると思います。

PRC6の品番の物が余ってしまいましたが・・

ここで注文しました。



水曜日, 12月 26, 2012

フレーム磨き(SRXのレストア4)

ばらばらです。
これで、やっとエアークリーナーボックスが外れます。フレームに内蔵されていると難しい掃除がいとも簡単!フレームも磨いてみると、意外と綺麗。再塗装しなくとも、それなりに綺麗に仕上がりそうな予感です。
磨きはブルーマジックという、一見怪しげな研磨剤を使いました。価格もお手ごろで、塗装をあまり痛めずに仕上げます。アルミ部品には特に有効で、スイングアームやホイールの磨きには重宝します。スイングアームのヘアーライン仕上げを残したまま綺麗に出来る位の砥粒なのがお勧めポイント。ただし、匂いが酷く臭いのが玉に瑕。


月曜日, 12月 24, 2012

セルモーター分解(SRXのレストア3)

セルモーターを分解してみました。特に不具合は無かったのですが、外観が汚かったので、磨きを兼ねて分解。ケースのパッキンも破けていたので交換と思いきや、これが結構高価・・そのため、適当なOリングを無理やり伸ばして取り付けました。写真は、ブラシをフリーにするために、端子を仕込んでいる所です。これが出来ないと、組付けに大変苦労するのですが、考えれば、なんらかのやり方があるように思われます。組み立てラインで組んでる訳ですから、簡単に組みつけられる方法は絶対にあるはずなのです。組み立て後、定電圧にて作動させてみましたが、あれれ・・動きが悪い。各所点検し直して再度動かしても、どうも電流を食いすぎです。(20A以上)モノは試しと、CRCの接点復活剤をブラシとアーマチャの接点にかけて組み立てたところ、普通に動いて一安心。はじめて使いましたが、意外と効くのですね~それと、分解する前に性能チェックが必要でしたね!

金曜日, 12月 21, 2012

ハーネス(SRXのレストア2)

ワイヤーハーネスを外してみると、レクチファイヤーを通る配線がこげています。もともとはハーネスの保護被服がステアリングの辺りで破けていたので、それを交換する予定でしたが、そのほかにも数本の被服破れ等を修理しました。ステアリング部の保護被服は径16mmなのですが、なかなかネット上を探しても簡単には手に入らない模様・・14mmまでなら難なく手に入るのですけどね~
端子も旧タイプのものが多く、探すのに苦労しました。
とにかく粘着性の強いビニールテープをはがすのが厄介で、もう手がべとべとです。レストアしたものには、半粘着のものを使用する予定。



水曜日, 12月 19, 2012

あ~あ・・(SRXのレストア1)

こんなになっちゃいました・・と言うか、したと言うか・・
SRXのスターター下の辺りとか、エアクリーナーとか(エンジンを降ろさないとエアークリーナーBOXが外れない。)どうしても綺麗に掃除したいので、サブフレームから切り離してエンジンと分離しました。これで、徹底した磨きが可能になります。まぁ、良くある話ですが、某オークションで購入して、結局、結構な額が 掛かってしまうような典型・・いえいえ、バイク維持には、それなりの整備が結局のところ必要なのです。ですから、余計なカスタムはせずに、適材適所の部品を調達して、それでも拘って仕上げようかと思います。基本的には純正風、でも実はオリジナル部品多数使用で、だって純正部品がここ数年で大幅に値上がりしてしまい、厳選せざるおえない状況。 それに、ここまで分解したのだから、フレーム塗装もしたいところなのですけどね~

金曜日, 8月 03, 2012

SHORAIバッテリーのその後。

いやぁ、最高ですよ。これほどバッテリーの心配のない期間を過ごしたのは、新車からの数年以来なのでは無いでしょうか。あまり車体を動かさない私にとって、今のところ、最良の選択だったように思います。
これ専用のケースなんかも売り出せば、けっこう売れるのでは?とも思いますし、スプロケットカバー横などに移設しても、レーシーでかっこよいかも知れません。わたしは通常位地で、イグナイターの後ろに隠れてしまっているので、外からは、殆ど視認できません。充電するのも、通常のカタナと同じ、エアークリーナーを取り外さないと、アクセスできません。まぁ、気にしませんが。

高強度ステンレスボルト・・

高強度ステンレスボルト(bumax316-100)を取り付ける際に、ちょっと先端を削り、軽く磨いて見ました。頭のロゴを削ってしまうと、他のボルトと区別出来なくなるので、先端だけ。ステンレスは、磨くと、クロムメッキのような、艶かしい肌をあらわにします。(高級腕時計のケースの質感ですね~)
そして・・


「亀裂、入ってるじゃん・・・」

部品を磨くと、よく観察する事になるので、こんな不具合が発見できる事も。
そして、この製品の信頼が崩れ去って行きました。(キャリパーボルトにも使用してるのに・・)
最近は、国産品も同等強度の商品が出回ってきているので、次回はそちらを購入します。
あ~あ・・

火曜日, 6月 26, 2012

素材



高強度ステンレスボルトといえば、316系の特殊なもの。と言うイメージでしたが、 304、オーステナイト系で高強度A2-90またはA2-100のものが製品化されてきています。(引っ張り強度900N/mm2~1000N/mm2) 私も、キャリパーやエンジンマウント等に使用していますが、強度の面では問題なしです。比較的安価で錆びない素材。重量(軽量化の意味で。)電食の問題はありますが、比較的バランスのとれた素材だと思います。

 写真は、316系BUMAX100及び、A2-90のボルトです。

月曜日, 4月 09, 2012

キャリパーO/H


APracing cp3369を掃除して組み立て。
APracingのキャリパーは、センター割りを実質ユーザーに禁止しているので、組み立て状態でピストンを抜きます。(対面するピストンの間に鉛筆を入れて、エアーブロー)シールなどは、交換前提なのでしょうが・・アルコール系洗浄剤または、グリコール・エーテル系のフルードが推奨されています。

このキャリパーって、生産終了しちゃってるんですね・・残念です。シールキットなどの補修部品は、現在手に入るようですが、この先どうなんでしょう。パッドの種類も選べなくなって行きそう。